2022年能登半島珠洲地震

発生日 地震名 その他の地震名 最大震度 死者・行方不明者(人) 特記 時分 緯度(度) 経度(度) 深さ(km) 全・半壊戸数
2022/06/19 2022年能登半島珠洲地震 5.4 6弱 15時08分 37.5 137.3 13

強震観測網(K-NET,KiK-net) からダウンロード
データ種別 (*1) 観測点コード(*2) 記録開始時刻 北緯 東経 最大加速度 計測震度 震央距離(km) 観測地点
K-NET ISK002 2022/06/19-15:08:10 37.45N 137.29E 605.9 5.5 8 正院
■(*1)データ種別
 K-NETと-KIK-(KiK-NET)の二種類がある。
 (1)K-NET
 K-NET(Kyoshin Network:全国強震観測網)は国立研究開発法人防災科学技術研究所(防災科研)が運用する、全国を約20km 間隔で均質に覆う1,000箇所以上の強震観測施設からなる強震観測網であり、1996年(平成8年)6月に運用を開始しています。地震被害に直接結びつく地表の強震動を均質な観測条件で記録するために、各観測施設は、一部の例外を除き統一した規格で建設され、自由地盤上(地表)に強震計が設置されています。また、各観測施設では得られた強震記録の特性を詳しく理解するために土質調査を行っています。
 (2)-KIK-(KiK-NET)
 KiK-net(Kiban Kyoshin Network:基盤強震観測網)は、全国にわたる総合的な地震防災対策を推進するために、政府の地震調査研究推進本部が推進している「地震に関する基盤的調査観測計画」の一環として、防災科学技術研究所(防災科研)が、高感度地震観測網(Hi-net)と共に整備した強震観測網です。 KiK-net の観測施設は、全国約700 箇所に配置され、各観測施設には観測用の井戸(観測井)が掘削されており地表と地中(井戸底)の2 カ所に強震計が設置されているのが特徴です。

■(*2)観測点コード
 観測点コードから、以下の情報がわかる。
 観測点名:観測点名(ローマ字):北緯:東経:標高(m):深度(m):都道府県:強震計種別:備考
 観測点一覧のURLは コチラ


 
 
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[2022_06_19_01]
火山のない能登、観測されていた異例の地殻変動と群発地震 毎日新聞 2022/06/19 TOP
2022/6/19 16:23石川県能登地方では、これまで地震が頻発していた。その原因を取材し、5月10日に掲載した記事を再掲する。(記事中のデータなどは、掲載当時のもの)××(後略)

 
[2022_06_19_02]
地震 震度6弱の珠洲市 春日神社 鳥居が根元から崩れる被害 NHK 2022/06/19 TOP
2022/6/19 16:55 2022年6月19日 16時55分震度6弱を観測した石川県珠洲市にある春日神社の関係者によりますと地震の揺れで、神社にある石の鳥居が根元から折れ、崩れたということです。また、境内の石灯籠が倒れたほか、階段の一部が崩れ(後略)

 
[2022_06_19_03]
震度6弱 石川 珠洲「立っていられない揺れ」「つぼが割れた」 NHK 2022/06/19 TOP
2022/6/19 17:07 2022年6月19日 17時07分19日午後3時8分ごろ石川県能登地方で震度6弱の揺れを観測する地震がありました。震度6弱を観測した石川県珠洲市にある道の駅の従業員の女性は、NHKの取材に対し、「当時は営業中だったが、立って(後略)

 
[2022_06_19_04]
石川県珠洲市で震度6弱の地震 津波の心配なし NHK 2022/06/19 TOP
2022/6/19 17:08 2022年6月19日 17時08分19日午後3時8分ごろ石川県能登地方で震度6弱の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。震度6弱を観測したのは石川県珠洲市です。このほか震度5弱を石川県能登(後略)

 
[2022_06_19_05]
志賀原発 地震による異常は確認されず NHK 2022/06/19 TOP
2022/6/19 17:36 2022年6月19日 17時36分北陸電力によりますと、石川県能登地方で最大震度6弱の揺れを観測した地震で、震度3の揺れを観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所について、この地震による異常は確認されていないという(後略)

 
 
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[2022_06_19_06]
岸田首相「具体的な被害は今のところ報告されていない」 NHK 2022/06/19 TOP
2022/6/19 17:38 2022年6月19日 17時38分政府は、午後3時9分に総理大臣官邸の危機管理センターに官邸対策室を設置し、情報収集などにあたっています。関係省庁の担当者をメンバーとする緊急参集チームを招集し、情報の収集と被害の確認な(後略)

 
[2022_06_19_07]
気象庁「今後1週間程度 最大震度6弱程度の地震に注意を」 NHK 2022/06/19 TOP
2022/6/19 17:56 2022年6月19日 17時56分今回の地震について、気象庁の鎌谷紀子地震津波監視課長は午後5時5分から記者会見を開き「揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっている。今後の地震活動や雨の状況に(後略)

 
[2022_06_19_08]
石川で震度6弱で男女6人けが 10歳未満から80代まで 1人は手首骨折 北陸放送 2022/06/19 TOP
2022/6/19 18:36 6/19(日) 18:36配信6月19日、午後3時8分ごろ、石川県能登地方を震源とする地震があり、石川県珠洲市で震度6弱を観測しました。この地震による津波はありませんでした。各地の震度は、震度6弱が珠洲市、震度5弱が能登町(後略)

 
[2022_06_19_09]
【動画】石川県珠洲市見附島 地震発生時の様子 石川TV 2022/06/19 TOP
2022/6/19 19:20 6/19(日) 19:20配信最大震度6弱を観測した石川県能登地方を震源とする地震で、珠洲市宝立町にある見附島で、地震発生時に撮影された映像が届いた。撮影した人によると「かなり強い揺れを感じ、すごい音がしたので後ろを(後略)

 
[2022_06_19_10]
「南海トラフとの関係性はない」石川県の地震を受け、徳島大教授が見解 徳島新聞 2022/06/19 TOP
2022/6/19 21:5019日午後に発生した石川県能登地方を震源とする震度6弱の地震について、徳島大大学院の馬場俊孝教授(津波防災学)は徳島新聞の取材に対し、「南海トラフ巨大地震との関係性はない」との見解を示した。馬場教授によると、能(後略)

 
 
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[2022_06_19_11]
能登半島、地面が隆起…地下にたまった水が岩盤に圧力か 読売新聞 2022/06/19 TOP
2022/06/19 23:14 地震の写真特集はこちら 石川県・能登半島の先端部では2020年12月から地震活動が活発化し、昨年9月には最大震度5弱(マグニチュ(後略)

 
[2022_06_20_05]
不気味な「南海トラフ巨大地震」との符合 「能登半島震度6弱」で誘発か 夕刊フジ 2022/06/20 TOP
2022/6/20 17:00 6/20(月) 17:00石川県珠洲市で19日、震度6弱を観測する地震が発生した。同市周辺では1年以上群発地震が続いており、より大きな揺れへの警戒が高まっている。専門家は、今後発生が予想される南海トラフ巨大地震との符合に(後略)

 
[2022_06_20_06]
石川 能登地方で地震相次ぐ「1週間程度は同程度の地震に注意」 NHK 2022/06/20 TOP
2022/6/20 18:36 2022年6月20日 18時36分20日午前、石川県の能登地方を震源とするマグニチュード5.0の地震があり、珠洲市で震度5強の揺れを観測しました。能登地方では19日午後、珠洲市で震度6弱の激しい揺れを観測した地震の後、地震活(後略)

 
[2022_06_21_03]
大きな地震相次ぐ石川能登で浮上していた「珠洲原発」…2003年12月に計画凍結 ゲンダイ 2022/06/21 TOP
2022/6/21 9:06 6/21(火) 9:06配信住民は不安な日々を過ごしているに違いない。19日に最大震度6弱の揺れを観測した石川県能登地方で、20日午前10時31分ごろ再び同地方を震源とする地震が発生。同県珠洲市で震度5強の揺れを観測した。気(後略)

 
[2022_07_29_07]
火山のなかった場所で突然噴火するのは珍しくない 島村英紀 2022/07/29 TOP
石川・能登半島から海にかけて、不気味な地震が続いている。昨年以来頻発していて、能登半島の先端にある珠洲市では6月に震度6弱を記録した。この群発地震は、いまのところ規模は小さいが、1965年夏から続いた長野・松代(まつしろ)で起(後略)

 
 
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[2022_09_16_04]
南海トラフ地震発生確率「70〜80%」に疑義 島村英紀 2022/09/16 TOP
海溝沿いの地震予測の数値は、南海トラフ地震をはじめ、首都圏を襲う相模トラフ沿い、千島海溝など全国6カ所で発表されている。これは地震調査研究推進本部が決めて発表したものだ。南海トラフ地震は30年確率で最近70%から上げられ、(後略)

 
[2022_10_24_03]
地下に流体、地震一因か 能登半島で京都大など調査 日経新聞 2022/10/24 TOP
京都大などの研究チームは24日、能登半島の地下構造を調査した結果、深部に電気を通しやすい領域が見つかったと発表した。水などの流体が存在するとみられ、2020年12月ごろから活発化した地震活動の一因となった可能性があると説明してい(後略)

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